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レンタルサーバーの共用サーバー、VPS、専用サーバーの違い

投稿日:2017年1月9日 更新日:

レンタルサーバを借りると一口に言っても実は「レンタルサーバ」にはいくつかの種類があります。
それが「共用サーバー」、VPS(Virtual Private Server)」「専用サーバー」です。

レンタルサーバーとは

レンタルサーバーとは読んで字のごとく「レンタルできるサーバー」です。
レンタルサーバー会社は物理的なサーバーを用意しそのサーバーをユーザーに貸してくれるのです。
(このサービスをホスティングサービスと言ったりもします。)

現在のレンタルサーバーでは大きく分けて3つ形態があります。
「共用サーバー」「VPS(Virtual Private Server)」「専用サーバー」です。

サーバーをレンタルする場合にはいづれかの形態で契約して運用していきます。

この記事ではその「共用サーバー」「VPS(Virtual Private Server)」「専用サーバー」についての特徴やメリット/デメリットなどを説明したいと思います。

共用サーバーとは

まず「共用サーバー」ですが、個人でWordPressを運用する場合であればほとんどこの形態になっていると思います。
共用サーバーは1台のサーバーに1つのOS(WindowsやLinuxなど)をセットアップし、そのOS上で動くアプリケーションなどを複数のユーザーで共有して使います。
共用サーバーのイメージは下図のようになっています。
共用サーバー

共用サーバーのメリット/デメリット

共用サーバーはの最大のメリットは1台のサーバー1つのOS、アプリケーションを共用することによるコスト削減です。
月額数百円から利用できるサーバーが多く、また、WordPressなどのセットアップもボタンひとつで出来るサーバーがほとんどなので初心者でも安心して始めることができます。

共用サーバーのデメリットは1台のサーバーやリソースを複数のユーザーで共有して使うために、同じサーバーを利用しているユーザーに高負荷な状態が発生すると他のユーザーの処理も遅くなったりし影響を受けることがあります。
また管理者権限(root権限)がないため利用できるアプリケーションに制限があります。

VPS(Virtual Private Server「仮想専用サーバー」)とは

VPS(Virtual Private Server)とは「仮想専用サーバー」などと訳されます。

VPSは1台のサーバー上にセットアップされたOS上に複数のゲストOSを起動し、ユーザーごとに利用するリソースやアプリケーションを分離して運用します。
VPSのイメージは下図のようになっています。
VPS

VPSのメリット/デメリット

VPSのメリットはゲストOS上に各ユーザーの環境が構築されていることで、他のユーザーの影響を受けにくい事です。また、ゲストOSに対する管理者権限(root権限)も与えられているので、OSに対する細かな設定などが出来るようになっています。
最近ではWindowsをゲストOSに選択できるVPSも増えてきました。

VPSのデメリットは共用サーバーに比べると自由度が大きい分、サーバーやアプリケーションを管理する能力が必要になります。またコストも共用サーバーに比べると高くなります。

専用サーバーとは

専用サーバーとは1台のサーバーを1人のユーザーで先週して利用するレンタルサーバーです。

専用サーバーイメージは下図のようになっています。
専用サーバー

専用サーバーのメリット/デメリット

専用サーバーのメリットは1台に1ユーザーなので、他のユーザーの影響を受けることはありません。

専用サーバーのデメリットはサーバーやアプリケーションを管理する能力が必要になります。またコストも共用サーバーやVPSに比べると高くなります。

まとめ

  共用サーバー VPS 専用サーバー
価格 安い やや高い 高い
自由度 低い 高い 高い
難易度 低い 高い 高い
他者からの影響 受ける ほぼ受けない 受けない

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